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坂田雅子 初監督作品

花はどこへいった Agent Orange -a personal requiem- A film by Sakata Masako in memory of Greg Davis


この映画をHRIのMさんからお借りして観たときには、なんとも言えない気持ちになった


このようなことが許されるのだろうかという思いと


障害を抱えた子供と共に生きてゆく人たちの優しさです


生活苦のために、子供を売る貧しい親もいます


障害のために、24時間介護するために、働くこともままならない状況でも逃げ出さない親がいる


何がその違いをうんでいるのだろう


監督の坂田さんが語られている映像がYoutubeにありました

いろいろ意見交換したいテーマです




東京コミュニティスクールでご一緒させていただいた橋爪さんから書籍出版の連絡をいただいた
エンバーマーという本だ

2月3日の「聴き書き」ミーティングに集まったメンバーが、癌から生還した人、親が癌から生還した人、親を早くに癌で亡くした人でしたので、タイミングよく連絡をいただいたものだと思います

エンバーマーという仕事は、映画おくりびとのおかげでイメージがしやすくなりました
橋爪さんが着目しているのは、残された人たちの心の整理です

いただいたメールには(ホームページにもあります)

『誰もがいつかは死を迎え、誰もがいつかは「愛する者との別れ」を経験する。』という現実に向き合う事によってでしか気づけないことがあるはず...

「死」を無視したり、覆い隠すのではなく、正面から向き合うことで、もっと「生」を楽しめる。 
そんなことをこの本をきっかけに考えてもらえると嬉しいです。

「エンバーミング」と「グリーフサポート」に捧げた日々をなぞると、その中から、「悲しみを癒すために何をしてあげられるのか」が見えてくると思います。


橋爪さんは死化粧師というドラマコミックの主人公「間宮心十郎」のモデルにもなっています。死ぬことと向き合うことでより良く生きることの重要性への理解を求めてこられたのではないかと思います

私たちは、期限が明確ではない「余命宣告」を受けて生きている。近しい人が亡くなったとき、そのことを思い知らされます。どんなに嘆き悲しもうとも、亡くなった方が甦ることはない。向き合って、生きるという意思を強く持つしかない。頭ではわかるけれども・・・・

東京コミュニティスクール授業でも、生きているってどういうこと?ということを小学生を相手に語られていましたが、日常的に「死」とは「生」とはいう対話が必要なのだと思います

戦争が無くなり、病院で死に、葬式を家でしなくなり、死が身近でなくなった今、死と向き合う別の手段を考えなければ、私たちはより良く生きることができないのかもしれない


PS
2月17日に出版記念会があるそうです


【日時】
 2009年2月17日火曜日 午後6時半開場
 午後7時~ビデオ公開 7時半~講演

【場所】
 三鷹駅北口を降りて、徒歩12分ほど
 武蔵野市中央コミュニティセンター 大広間(和室)
http://www.city.musashino.lg.jp/cms/sisetu/00/00/09/00000955.html



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