思いつきの深まりの最近のブログ記事

新卒採用こそは、『最高の組織活性化の機会』とかつてリクルート時代には考えていました。それは、ゆるやかに右肩あがりの時代でのみ通用する考え方だったのかもしれません


ここ10年、私がリクルートで関わって来たことでもありますが、自分で自分のキャリアを考えることが当たり前になってきました。人の環境適応能力は非常に優れていて、どんなことでもたいていできるようになります


しかし、そこそこでは満足できない。卓越したいと思えば、何でも良いとはいえません。情報が容易に手に入るようになって、自分の天職はなにかということを選択する幅が広がって、かえって人は苦しくなりました


日本では、新卒でなければ入社できない(と思われている)会社が少なからずあります。正確にいえば、中途よりも新卒の方が、普通の人でも入社できる確率が高いということですね


いつでも、どんな組織でも成果をあげられる人にとっては、問題はない。だから、恐怖の本質は、自分の成長に対する恐れなのだと思います。いつでも、自分の可能性を開く機会をつくりたいと思います
明日は、いよいよ日本に戻って、『チェンジ・ドリーム・シンポジム』です!

昨日はホイアンにある、Le Ly Hayslipさんが設立したNGO GlobalVillage Foundationのメンバーの案内で

シンガポールの大学生が寄贈をした幼稚園や図書館
Village of Hopeに行ってきました

そしたら、なんと!枯葉剤被害者の支援センターで『花はどこへいった』の坂田監督と偶然一緒になりました

※16日に、ワークショップをやります

この方向に進みなさいというお導きだと確信しました!

私は、このチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムの切り口
・環境的持続
・社会的公正
・精神的充足

の中でも特に社会的公正に関心があります

同行してくれたNGOのメンバーの一人はおじいさんの兄弟が10人いたうち7人が戦争の犠牲になった。戦争をなくしたいと思いを熱く語ってくれました

2名は、アメリカ生まれの越僑で、アメリカの大学で社会学や経済学を学んだエリートですが、お金儲けよりも故郷の問題を解決することの方がやりがいがあると語っていました

このワークショップをプラットフォームに、日本とベトナムの国境を越えて学生・主婦・経営者が身近な問題について、対話をして、より良い世の中になってゆくつながりをつくれればと考えています


9月にはベトナムへのスタディツアーも考えています一緒にその流れについて考えられればと思います


よろしくお願いいたします

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 【チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム】

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◇日時:6月14日(水) 12:00~19:00
(開場12時半スタート)

◇会場:HRIビジョンハウス
   http://www.hri-japan.co.jp/corporate/map.html
   JR原宿駅から徒歩2分、地下鉄明治神宮前駅から30秒

オリバーストーンの映画『天と地』にもなった、Le Ly HeyslipさんのことをDa Nangの若者は知らない

そういう意味で、日本からの学生と交流することによって、ベトナムの学生が地元の現状や少し前の戦争について知ることは、意義深いことだと思われる

Heyslipさんがアメリカで成功した後につくった、East Meets West FoundationがDa NangにつくったPeace VillegeはPeace Boatの寄港地にもなっている

East Meets West Foundationの活動は、こちらの映像を観るとわかりやすい



Le Ly Heyslipさんについては
Peacemaker Heroes

Peace Boatでのスピーチ




昨晩の『闇の子供たち』を事前に観た上で
プレイバックシアターをやった後に、ワールドカフェをするという手法の振り返りをしておきたい

私が到達したかったのは、
プレイバックシアターや演劇によって
頭で「知っている」から、心で「理解しいている」のレベルへの深化

そして、ワールドカフェでの対話を通じて、自分の中でイメージが湧いてくる
できれば、それが共有されたイメージとして

そのイメージが、もはや現実との区別がつかないくらいはっきりと絵になってくると
何かをせずにはいられないという気持が高まってくる

そこで、具体的な行動、しかも、誰でもすぐにできるような小さな一歩を踏み出す
行動したということがフィードバックされて、更に次の行動を呼び起こす・・・


今回は、時間の都合で対話を2回で終わらざるをえなかった
どれくらいイメージが湧いただろうか・・・

17日は、映画を観るが2時間あるので、身体表現+対話に割ける時間は1時間くらいだろう


対話は最低20分は必要そうだ。1時間半は欲しいな
今回は、映画という多義的な媒体だけに、身体表現を入れることは有効なのではないかと思う


何とか、身体表現と対話が自然と移行してゆくようにできないだろか



6月16日(火)に再度、挑戦の機会がある
少しでも意見を集めて次につなげてきたい




APPの大橋さんに19日のイベントのリマインドメールをお願いしながら、銀座コミュニティカレッジでやろうとしていたことを振り返ってみた

もともと、銀座コミュニティカレッジが目指していたのは、一人ひとりが社会の問題を自分ごととして考えることでした

私のモデルの一人は澁澤栄一ですが、澁澤は資本主義の欠陥を見抜き、『論語とそろばん』を著し、道徳経済合一説を唱え

第一銀行を皮切りに500の会社をつくり

東京養育院、一橋大学など600の公的組織をつくり

アメリカや中国との民間外交に力を入れました



民主主義を実現しようとすると国民が成熟する必要があります
そのためには、沢山のリーダーが必要になります

APPも少しでも、リーダー輩出に寄与できればと思っています

『闇の子供たち』で描かれているのも、そういう人才の枯渇だと思います

既得権者は自分の権利を守るために、他者を抑圧し搾取しようとします。これは、社会をゼロサムで見ているとそうなります

自らの力で付加価値をつくりだすことができなければ手段は搾取と依存になります

搾取するためには、他者の権利を抑圧するしかありません

そして、企業は戦争のメタファーで運営されています


PPK(ぴんぴんころり)が成り立つためには、心の豊かさと体の豊かさが必要です。そのために、必要なのは他者との心と体のつながりです


「社会の問題を自分ごととして考える」機会として今回のイベント位置づけられればと考えます

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