2007年8月アーカイブ

チーム内での関係作りのために
基本、チームで取り組むようにしたい=プロデューサー養成の方法でもあるから
対話を通じて、中身をつくる人、支援する人の関係を最初から入れ込んでおく










1.企画
  ◎仮説
  • 自分が話を聞いてみたい人(銀座にいる人)で
  • その人が話をすると良さそうなターゲットをイメージする
    • どんなことに困っていそうか
    • その背景には、何があるのか
  • 話し手にとってのメリットを具体的に考える
    • GCCでこの人に話をすることで、どんな価値が生まれうるか
    • 銀座への恩返し
    • 商売的なメリット
◎検証:ニーズの確認
    • 実際に受講希望者がいるかどうかのヒアリング
    • 集客の見通し
2.発信:コミュニティへの申請と合意
    • メンバーへの協力の依頼
    • 予算、権限の獲得
3.仕組み:準備
    • 講師の方との打ち合わせ
      • こういう受講者はこういう人たちでこんな話を聞きたがっています
      • 手元の資料
    • 会場の手配
    • 受講者集め
4.実行
5.結果の振り返り

私たちは時代の変化のまっただ中にいる



変化の中にいるのはわかっても、それがどんな変化なのかはわからない
また、予測することもできない



ただ、どうやらインターネットがブロードバンドになり、ウェブが10年かけて進化することで、知識社会はいよいよ現実のものになり、私も含めて知識労働者のと呼ばれる存在の生産性が組織の命運を握っている ということはすでに起きていることではないか



生産性の向上を妨げているのは、Druckerがネクスト・ソサエティにおいて指摘したところのよれば



教育や能力に関係ない仕事に時間をとられすぎている

8割の時間が本来の仕事以外に使われている




誰も読みさえしない書類づくり

顧客への対応でなく、コンピュータへの対応




に使われているせいだという
Druckerは知識労働にはまとまった時間が必要だとも言う

自分が成果を上げる方法は、知識労働者自身が考えなければな
らない


工業社会の常識に染まった経営者にはわからない。とはいえ、自分のことは見えないことが多いので困る

ありえるのは、同僚を観察して、あるいは同僚に観察してもらって現状を理解する



その上で、自分自身の成果を定義するところから始まる

今週はたまたまか、そのように聞いてしまっているのか、職場に「問題児」がいて・・・
という相談を何件か受けている

その「問題児」が職場でこういう行動をとって
などなど、いかに困った人なのかをおっしゃられる

そこで、私は「ところで、Aさんは、その人のことをどれくらい知っているのですか?」
と尋ねてみるとあまり知らないということにAさんは気づかれる

続けて
「人は知らない人に影響を与えようとする時どうするのでしょうか?」

「権限を使ったり、脅迫しますね」
それでは、問題行動をしている人が行動をあらためる可能性は低い
従っている人のほとんどは、常識として仕事とはこういうものと考えて
聞いてくれているかもしれない

別に、プライベートのことまで何でも知っている人になる必要はない
そうしなくても、自分に関心を持ち、理解しようとしてくれている人だ
というメッセージを伝えることができる

相手のことを理解することは、面倒で難しいことかもしれない
だからといって、安易に権力を使ったのでは、自分の人間的成長は
おきない。時間はかかるかもしれないけれども、理解しようとすること
を通じて信頼関係を培ってゆきたいものだ


今日は、リクルートの2人と銀座ミツバチプロジェクトの方が趣旨に賛同してくださった
みなさん、つながりを求めているということを再確認

話をしながら、さしあたっての目標が必要だと感じ、8月末か9月の初旬に決起大会をしようということになった

こういう活動は、総論OKでも、実際に動くとなるとなかなか足並みがそろわないものだ
もしかしたら、このプロジェクトはブレイクするかも!という期待が参加者のエネルギーを引き出すというもの

GREEMIXIの中にもコミュニティをつくりましたので、良かったら参加してみてください

若手官僚との異業種交流に参加するにあたって、銀座コミュニティ・カレッジの案内をつくった


銀座の町で、近くの会社や商店の人たち(銀座のママさん含む!)とすれ違ったときに、自然と挨拶できるような関係を目指して、
それぞれが、得意なことを教え、学びあうという場です

人は教えるとき最もよく学ぶといいます
偉い先生に何かを教わるのではなく、教えるために考えを深めたり、受講生からのフォードバックから、新たな発見があったり、もちろん、受講生にもなります

そんな出会いから、同じ、銀座に勤めている気安さで、昼食を一緒に食べたり、ちょっとしたことに相談にのってもらっているうちに、関係ができてきて、やがては、銀座の祭りに参加をしたり、何かを企画したりという風に発展してゆくと世の中が活性化してくるんじゃないかと考えています


ソーシャル・キャピタルの日本における第一人者は誰なのだろうと検索していて、"大阪大学の山口直人教授":http://www2.osipp.osaka-u.ac.jp/%7Eyamauchi/を発見した
Insight.htmlには、ソーシャル・キャピタルについての概観がコンパクトにまとまっている。内閣府の"ソーシャル・キャピタルについての研究会":http://www.esri.go.jp/jp/archive/hou/hou020/hou015.htmlでも座長になっている。

山口直人研究室
東京中央ネット
銀座ミツバチプロジェクト

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