2007年11月アーカイブ
創作の山内社長に触れて、自分でもゲームをつくってみたいと考えている
目的は2つあって
1つは
私が考える「かけはし」を学習して、検証する媒体として「ゲーム」は非常に
優れてるからだ。仕組みは最初荒削りなので、試行錯誤を繰り返して、改善
してゆかなければならない。ゲームは、こちらが用意した仮想現実の中で
対象者がどのように考え、反応するのか検証できる
商品開発、サービス開発、制度設計すべての企画・開発の失敗の原因の多くは
対象の課題をどのように仮説立てしたかの失敗にある。この段階で検証すること
なく、思いつきに近いまま、営業や運営でカバーしようとしてしまう
ゲームづくりを通じて、企画開発の肝を学習することが可能になると考えられる
もうひとつは、私が考える「第5水準リーダー」プロジェクトをメッセージする手段
としてのゲームであり、モデルをさらに精緻にしてゆくためである
日本シミュレーション&ゲーミング学会に入会しようかと考えている
もちろん、広瀬先生も会員になっている
当学会は、日本全国に散らばるシミュレーション&ゲーミングの研究者、 実務家、教育実践家などで構成され、この学際的手法と、科学技術の飛躍的発展をはかることを目的としています。このため、この分野 における 国際的・国内的研究のネットワークを形成しています。 また、経済政策のみならず、社会・人文・自然科学の境界にある方法論の一つとして、 学術的に発展させるとともに重要な礎石にすることが学 会会員に期待されています
加藤研究室 ::: fklab
横浜国立大学 経営学部 白井宏明研究室
梅田望夫氏が新著ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)を
出されたことを知る
書店講演会で語られたことCnetの記事を通じて、「ロールモデル思考法」という手法が
肝とあり、これは読まねばと書店に向かった
真っ先に、4章を読んでみると・・・
これは、松村さんが求めていたどうやってnomadになるかの答えですね
Web進化論を読んでわくわくしたものの、どうやって身を立てていいのかわからない
あるいは、この豊かな日本に生まれながら、自分の方向性を見出せずに我慢したり
引きこもったりしたりしている人への「好き」方向性を見つけるための処方箋です
具体的な例として、梅田さんがどのようにして経営コンサルタントという職種に出会い
経営コンサルタントとして、好きを貫く方法を確立したのかが示されています
銀座コミュニティカレッジで取り組んでいるインタビューは、ライフヒストリーを表現する絶好の
機会になりますね。今後も継続的に取り組んでゆきたいものです
ワールド・カフェ~カフェ的会話が未来を創る~
お越しいただいて、ワールドカフェを体験してみます
進め方としては
香取さんから、ワールドカフェについてご案内いただき、
その後、実際にやってみるという流れで進めようと思います
先日の仮想世界ゲームや
黒川温泉、再春館製薬所
イタリアの産業区
それぞれ、全体像を共有するためにいかに情報共有をするかに
力を入れていました
それは、一人ではできない素晴らしい価値を実現し素晴らしい
価値に参画しているということが満足感になって充実した人生を
送る環境をつくるために重要な要素だと思います
ワールドカフェは、皆が持っている集合知を出現させ全体の方向性に、
自分の思いを統合させる有効な方法ではないかと期待しています
44pからの融合する企業とNPOで
プロボーノサービス(無償奉仕活動)という言葉が目についた
あまり見かけない言葉ではあるが
弁護士の世界でおなじみの「プロボーノpro bono(publico)」という言葉もラテン語です。“pro bono〜” は「〜の利益のために」、“publico”は「公共」ですから、全体として「公共のための(無償)奉仕活動」
http://www.mclaw.jp/01division/new_yone.html
googleで6件ほどしかヒットしなかった
この動きが日本でも進むようなら、ダブルキャリアのコンセプトは重みを増してくることになるだろう
「ガイアシンフォニー」や「折り梅」の自主上映を通じて、人が繋がっていく効果は、すばらしいと思います
銀座コミュニティカレッジでも取り組みたい
ありがたいことに、銀座には、いくつか自主上映できる会場があります
中央区銀座8-3 高速道路ビル102
東京都中央区京橋1-6-13 アサコ京橋ビルB1
TCC試写室は定員が46名で、料金が2時間半35000円、京橋テアトル試写室が2時間半57,750円(夜の部)なので、フィルム代次第で、比較的気軽に取り組むことができそうです
渡邊奈々さんの社会起業家という仕事 チェンジメーカーIIの出版記念に参加してきました
> 渡邊奈々・田坂広志・藤沢久美鼎談会
> 日 時:11月20日火曜日
> 19時から20時30分(開場18時30分)
> 会 場:紀伊國屋サザンシアター(新宿南店7階)
実のところ、参加する前は気乗りしていませんでした
渡邊奈々さんの経歴や前書きから、ニューヨーク在住の日本嫌いの
人が日本を上から目線で変われと言っているような印象を受けて、
拒絶反応があったのです
田坂さん、藤沢さんの触媒効果もあってのことだとは思いますが
実際に話を聞いてみて思ったことは
知らなければ、問題意識の持ちようがない
知ってもらうために、伝え方がある
ということです
厳しい境遇で育った子供たちの「共感する力」を呼び醒ます
Roots of empathyのMary Gordonさん
貧しい人を相手にした商売が成り立つことを証明したい
Vestergaad Frandsenの Mikkel Vestergaad Frandsen
世界でマラリアで亡くなる子供が2~300万人いる
このマーケットに最高の品質のものを提供する
お金が払えない人を救うのに、どうやって収益をあげるのか?
それは
世界中が、マラリアの撲滅のために莫大な費用を負担している
もし、この商品が普及すれば、その負担が減りますよ
という視点を変えた、
みんなが少しずつ協力すれば、負担は小さくなる、協力をしな
ければ最終的に大きな犠牲を払うことになるという社会的ジレ
ンマを解決しつつ、事業としても成功する好例になっていました
このような事例がいくつも紹介されていました
世の中には、当事者があきらめてしまっていることがまだまだ
たくさんあります
知恵もお金も持っている人がいたとしても、知らなければ問題
意識を持ちようがないし、協力も参画もできません
知ろうとしようとすること
知らせようとすること
少しずつでも、お互いのことに関心を持とうとすること
そのことの重要性をあらためて再確認しました
ちょうど、会場に「ユキエ」「折り梅
」の監督の松井久子さんが
渡邊奈々さんの友人ということで観に来られていました
「折り梅」は自主上映で100万人が観たという痴呆の介護の現実に
ついて知ってもらおうという映画です
銀座コミュニティカレッジとして取り組み始めた、地元の人をインタビュー
して知ってもらうという活動の必要性を再確認しました
ソーシャルキャピタル研究会のメンバーの星野さんが2007年12月8日(土)に
というイベントを企画しています
問題意識を高めるのに良い場かもしれません
11月17日(土)に足利市のココファームの収穫祭に行ってきます
=======http://www.cocowine.com/event/harvest.html===========================
日 時: 2007年11月17日(土)・18日(日) 雨天決行
両日とも午前10:30から午後3:30まで(受付は午後3
場 所: 足利市田島町 こころみ学園の葡萄畑
参加要件: ハーベストキット\2,000をお求めの方はどなたでもご参加い
ハーベストキットには、自家製ワイン(オープナー付
=======http://www.cocowine.com/event/harvest.html===========================
なぜ、ココファームなのかというと
以前、blogにも書いたことがあるのですが
工業化された過程であれば、機械で濾過してしまうところでしょう。それでは、出せない味があるのです。結果、沖縄サミットの晩餐用として田崎氏に選ばれ、フランス大統領をうならせたのです
この世の中に、意味のないことは何一つない!というメッセージを伝えてくれるからなのです
いわゆる障害も、強みに変えてしまい、自分たちで自立している人達を前にして、どんな言い訳ができるでしょうか・・・
そして、足利から戻ったその足で、同じメッセージの本「シンクロニシティ」の読書会です
今回は、結構、面白そうな顔ぶれになりました
今から、楽しみです
毎週水曜に松村さんとディスカッションしている中で出てきたPSRという考え方
松村さんの主張としては
しかし、Time誌などで発表される今年最も目立った人で「You」が選ばれたとき、このCSRという概念が不十分になる瞬間を見たわけだ。ネット社会では、生産活動から消費活動まで、ネットを使って一人で様々なことをこなす。組織に所属する個人、もしくは組織に属さない状態での個人の活動が大きくなればなるほど、企業としていくら社会貢献をしたとしてもなかなか社会的な効果を得られにくくなっていくということだろう(企業はもちろん人の集合体であるが)。
私が考えるには、PSRって普通な感覚で「責任感」
より良い社会をつくることに一人ひとりが責任を持つという感覚
社会や会社が責任を持つということは、結局はその構成員である個人に責任を大切にする感覚がなければ成り立たない
明治維新において、日本が世界史においても稀有な「豹変」をやってのけることができたのは、当時の支配的な思想、あるいは精神であった「武士道」が「名誉」を頂点の徳とする、まさに「一所懸命」の責任を共有していた社会だったからではないだろうか
「ローマ人の物語」によれば、共和政ローマにおける最高の徳もこの「名誉」
では、「名誉」・PSRとは何か?
Druckerは「プロフェッショナルの条件」等の著作の中で、「シュンペーターの教訓」として、自らが拠り所としていた7つの原則のひとつを紹介している。それはつまり、「何によって知られたいか」を自らに問うことだ
現代の私たちは「体の死」に心を乱されるが、自分が死んだ後にも語り継がれる「伝説」になることによって永遠の「命」を得ることを目指すならば、自ずと偽装してまで利益を得ようなどとはしなくなる。もしくは、同じくDruckerが紹介している
「神が見ている」のフェイディアスの教訓、「完全を求めていつも失敗してきた。だからもう一度挑戦する必要があった」のヴェルディ教訓の教訓のような生き方です
最近、品格ばやりですが、品格と言い換えても良いでしょう。40年、50年かけて積み上げた上に備わるものですが、失うのは一瞬です。そういう意味で信頼とも近しい概念です。つまり、一生をかけて築きあげるものがPSRなのですね
そういう、人生をかけて「最高であろうとすることに責任」を持つ人達だからこそ、新しいより良い社会をつくるという大義の前に、一致団結して乗るきることができた
今また、その必要性が高まっているのではないでしょうか
