やっぱり、協力に興味がある

私自身は、最近は組織のリーダーをサポートして
どうしたら、みんなが協力しあえるのだろう?
と試行錯誤をしています

最近、取り組んだ
仮想世界ゲームも
ワールドカフェもその文脈での取り組みになります

絶対に、人には協力などしないと思っている人はそんなにいないと
認識しています

ただ、

人の中には、誰かの役に立ちたいという思いと

でも、自分だって大変なんだ・・・他の人のことなどかまって
いられない・・・自分だって、誰かに協力してもらいたい・・・



協力してくれるなら、協力するよと取引をしたり

そんな葛藤が渦巻いていますよね


あの人は、非協力的だと思ってしまうのは、その人に協力できる余地がある「はずなのに」、忙しい、無理といって断られた時だったりしますよね

明らかに、忙しくて重要な仕事をしていることを知っている人に対してはそんな感情にはならないわけですから

その人の立場に立ってみれば、忙しいのは忙しいわけで

その人なりに、やって7時間かかっていることを
手を早く動かす
段取りをきっちりして無駄な時間を減らす
早めに報告、連絡、相談して、判断待ちで仕事がとまることをなくす

などなどして、時間密度を上げて、5時間で済ませて時間をつくりだす

あるいは

優先順位がそれほど高くないものを後回しにする
お客様に事情を話して、納期を変更してもらうなどの

自分たちの当初の予定を変更する


などまでして、協力しようという気にはそう簡単にはなれないということですよね


それでも協力したくなるのは、どういう時だろう?
そこまで考えると協力してくれなくても、仕方がないなと思えたりもしてくるし、協力してくれたときには感謝の気持ちもひとしおですよね

ちょっと、視線を外に向けてみて、世界中にある問題の多くは、それぞれが、自分の都合を主張して、協力しあうことが不十分で、自分がないがしろにされていると思ってしまう状況にあると思いませんか?

たとえば、温暖化ガスの排出問題
今、世界が協力し合えば1の負担ですむところを10年先延ばしにすると100倍の負担をしなければなりませんよと警告を発してもそれを受け取る側の反応はさまざまです

みんな、そんな先のことよりも、目先のことで精一杯.そういうことは余裕がある人がやるべきだ


自分がこんな状況の中にいるリーダーだったら・・・
なかなか、大変です

トラックバック(0)

やっぱり、協力に興味があるは以下のブログから参照されています。

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://arieru.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/383

コメントはこちらから。

このブログ記事について

このページは、鈴木利和が2007年12月18日 13:46に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事はワールドカフェの振り返りです。

次のブログ記事はワールドカフェ 松村さんがYouTubeにアップしてくれましたです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

フィードとは