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工業社会的価値観を引きずっている

情報社会・知識社会とは何か


工業社会はそれ以前の農業社会と同じく物質に価値がある社会で物質を所有することで自己を表現していた
大きな会社で高い年収、高い地位、車は高級車で身に着けるものはブランド物

知識社会は物質を扱って価値を創り出すことで自己を表現する


現在はこの移行期で工業社会的な価値を引きずって、物質に囚われて、執着し捨てられないところから悲劇が生まれる


社会の乱れは、価値観の移行にともなう現象なのであろう


情報社会の変化は選択肢の多さにある

せっかく、選択肢があるのだから、ひとつのものに執着する必要はなさそうなものだ

これと同じものはないと思うからこそ執着が生まれる

探す範囲が狭ければ確かに欲しいものがほかに見つかる可能性は少ない。

しかし、範囲が広がればそのうち、別の良いものに出会うかもしれない


囲い込んでしまうのではなく、一期一会としてその瞬間に永遠を感じられるような感性になれば、奪い合い争うこともない


所有、独占を放棄すれば、紛争の種は減る


工業社会的価値に基づく判断に気づき、情報社会的判断に自分を変化させてゆく悪戦苦闘が社会全体で行われているのではないか

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2007年3月17日 11:04に投稿されたエントリーのページです。

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