多くの組織の会議がつまらないのは、そこに発見がないからです
今まで、一体感のある組織づくりのために支援をしてきて、その核は
「会議」なのですが、盛り上がる会議は「発見」のある会議です
「思いつき」を検証した結果の根拠のある「仮説」は人を魅了します
自分も試してみようとか自分だったらこうやってみるなどの反応を
引き出します
ところが、誰も「仮説」も「検証」もしていない。つまり、準備を怠って
きた会議はだらけます。結局、その1週間は、惰性で過ごしていた
からです
同じ、「忙しい」という状況でも、それこそ「仮説」「検証」の試行錯誤を
高速回転させて忙しいのとただ、時間ばかりかかるけどもわかりきった
効率の悪い作業をしている時の充実感の違いは明らかです
集まった時のエネルギーがまったく違います。会議には、そこまでの
日常がはっきりと反映されます。会議が盛り上がらないのは、会議の
スキルの問題ではなく、日常の仕事がいかに充実しているかどうかの
結果に過ぎないのです
日々、いかに「仮説」「検証」の試行錯誤を高速回転させるか
ずっと、同じことの繰り返しだからは、おそらく理由にはなりません
それを言うなら、芸事の世界は何百年も同じことの繰り返しであり
ながら、見果てぬ理想を目指して日々、試行錯誤を繰り返している
からこそ、人間国宝でさえ、まだまだ、入り口ですとおっしゃるわけだ
私は「仮説」「検証」「発信」を常識・習慣として定着させる仕組みを
つくりたいと考えています