学習する組織は民主的な組織

渋沢烈さんの毎週日曜日に、小さな集まりを持とうと思っている。毎日本を読んでいる人が集まり、その内容を共有し、またそれぞれが読むべき本を提案しあう会だ。毎週五冊読み、自分なりのコメントを行うことを、参加の条件としたいと思う

へのレポート

今週は、新たなる資本主義の正体から始まった。ファンドが、機関投資家をアクティビストとして選択することによって、企業経営者に対して説明責任や結果の評価を求める。こうする道が開けることによって、独善的な選択をしかねない企業に対して、野放図な資源の消費を抑制する道が開けうる


そうやってみるとファンドは、民衆が賢い選択をしうる可能性を解いた「「みんなの意見」は案外正しい」の意見を集約する機能を果たしている言えるのではないか。そこで、評価の重要性を指摘したヘイの「まず、日本的人事を変えよ」にあった民主的なプロセスを図に描いて整理してみた

ca.jpg

 民主的なプロセスは独裁に比べて、時間がかかる。一方で、説明責任を求めることで、おかしい決定がなされることを抑止する効果が期待される。分担している機能は企画立案・承認・実行・評価だよなぁと眺めてみるとこれは学習するプロセスだよなと思い至る。あ、そっか 学習する組織は民主的な組織なんだと改めて「最強組織の法則」を再確認


od.jpg

 

 日本が世界に貢献する存在になるためには、企業や政府に対して説明責任や評価・フィードバックをする市民団体の存在が必要不可欠なのではないかと考えますがいかがでしょうか

トラックバック(0)

学習する組織は民主的な組織は以下のブログから参照されています。

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://arieru.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/700

コメントはこちらから。

(初めてコメントする場合、承認されるまではコメントが表示されない場合があります。)
 
 

このブログ記事について

 

このページは、 鈴木利和が2008年3月15日 21:11に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は 新たなる資本主義の正体です。

次のブログ記事は 「みんなの意見」は案外正しいです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。