エミリーへの手紙
自分の名前に関わるものは気になるもので、うちの本棚にはエミリー・ザ・ストレンジやらエミリー(モンゴメリ)などいろんな本がある。そのなかで、エミリーへの手紙をたまたま手にとって読み始めたら、引き込まれてしまった
この手の本は今まで何度かあった
もっとも嫌だと思っていた父親の影響を受けていて、そのことを拒否してきたのだけれども、自分自身も同じ困難に直面し、最終的に自己と統合するストーリー
頑固親父が面と向かっては言えなかったメッセージを孫に宛てた手紙という形で、しかも「ナゾかけ」という手の込んだ仕掛けまである
「父さん、また木から落ちたよ。四歳のときも、十二歳のときも落ちたよね。でも、今度はもう三十六歳だ。面と向かってお礼を言いたかったんだ。ありがとう。捕まえてくれて、地面に叩きつけられる前に助けてくれて。どうして俺のことがわかったのか不思議だけど、でも、助けにきてくれたんだよね。ありがとう、父さん」
頑固親父は、この世から去ってからも、自分の生き方を悔いつつ、息子に同じ失敗はさせまいとアドバイスを書き残した
こうやって、人は後に続く人の記憶の中に留まることで永遠の命を得るのですね
この手の本は今まで何度かあった
もっとも嫌だと思っていた父親の影響を受けていて、そのことを拒否してきたのだけれども、自分自身も同じ困難に直面し、最終的に自己と統合するストーリー
頑固親父が面と向かっては言えなかったメッセージを孫に宛てた手紙という形で、しかも「ナゾかけ」という手の込んだ仕掛けまである
「父さん、また木から落ちたよ。四歳のときも、十二歳のときも落ちたよね。でも、今度はもう三十六歳だ。面と向かってお礼を言いたかったんだ。ありがとう。捕まえてくれて、地面に叩きつけられる前に助けてくれて。どうして俺のことがわかったのか不思議だけど、でも、助けにきてくれたんだよね。ありがとう、父さん」
頑固親父は、この世から去ってからも、自分の生き方を悔いつつ、息子に同じ失敗はさせまいとアドバイスを書き残した
こうやって、人は後に続く人の記憶の中に留まることで永遠の命を得るのですね
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